パワハラ上司の生態
わがままサラリーマンです。
パワハラに対する対応を考えるには、彼らの生態を把握する必要があります。
私もパワハラ上司の会社にいた時は本当に苦労しました
彼らの生態は
・自分がこの部門を全て把握していると思い込んでいる
・自分がここで一番偉いと勘違いしている
・だから自分のいうことは正しくて自分のいうことを部下は素直に聞くものと思い込んでいる
・基本、頭が悪い
・難しいこと、自分の理解の範疇外のことを言われると、キレる
・自分の手柄になることにだけは全力で取り組む。
・自分の上司に取り入るのは、ものすごく上手
などなど多くの特殊な生態が見受けられます。
が、少し前にお話したように、もっとも厄介なのは
勘違いしているところ
なわけです。
パワハラをするような上司が有能であるわけはないのですが、彼らは
・自分は有能
・自分がマネジメントしてあげないと部下は仕事が出来ない
・自分の命令は絶対
などいくつもの勘違いをしているわけです。彼らも我々と同じ
自分会社の経営者
だという考えなどには及ばず、ただのサラリーマンなのに、「部門の経営者」だと勘違いしているわけです。
次回、もう少しパワハラについて見ていきましょう。
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