長時間労働による負の思考
わがままサラリーマンです。
電通の事件をネットやマスコミ等からの情報で推察すると、詳しくはわかりませんが、慢性的な長時間労働状態にあったのであろうと思います。
毎日終電まで仕事をし、それでも終わらない。この仕事が終わったら、こっちの仕事。その合間にあの仕事もしなければいけない。終わらない、1日24時間では足りない。寝る間も惜しむ。でも、終わらない。
いつまで続くのだろう。わからない。でも、やるしかない。やり続ければ、きっと…
きっと…はないんです。
慢性的な長時間労働をしていると、自分も周り見見えなくなって来ます。ながーいトンネルにいて、前方に光が見えるような気がします。
気がするだけなんです。
ゴールなんてない。
心も身体も疲れ果て、先を考えること自体をやめて行きます。
そして、思考はどんどんマイナスの方向に進んでいきます。
ここに来るまでに、もしくはギリギリこの段階で周りの誰かが声を掛けてくれたり、手を差し伸べてくれれば、まだなんとか戻れます。
ですが、この先の負の思考の連鎖に入ると…
次回お話ししましょう。
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