会社と社員の政府に対する思いの差
わがままサラリーマンです。
今日の日経朝刊で
企業とサラリーマンが政府に対して望む働く環境の優先順位が結構異なる
ことがわかりました。
企業が政府に望んでいるのは
1. 社会保障など、女性や若者が活躍したい整備環境
2.長時間労働の是正
3.治療、子育て、介護と仕事の両立
サラリーマンが政府に望んでいるのは
1.賃金引上
2.長時間労働の是正
3.治療、子育て、介護と仕事の両立
まず気がつくのが、
1番以外は一緒。
あとは、サラリーマンの男女別、年代別に回答もあると良かったなと。
それから、今回の企業というのは、上場会社300社らしいので、皆さんピッカピカの会社です。
さて、今回のアンケート調査で見えて来るのは
やっぱり長時間労働は企業側も社員も無くしたい
という事実
企業とサラリーマンの思惑は違うでしょう
企業:長時間労働で社員に死なれたり、ネットが炎上したらヤバい。人も集まらなくなる。
すみません。わたし個人に勝手な解釈です。
サラリーマン:長時間労働で会社に拘束されるよりも、プライベートを充実させたい
これもわたし個人の勝手な解釈ですが、たまたま昨日のニュースで成人した人へのアンケートをやっており、最近の若い人は仕事よりもプライベートの充実に対する思いが強いとなっていました。
次回、もう少し今回のアンケート調査を考えてみましょう。
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