サラリーマン1位 賃金引上
わがままサラリーマンです。
企業とサラリーマンが政府に望むことの差。
1位が全く違いますね。
企業の1位: 社会保障など女性や若者が働きやすい環境整備
サラリーマン1位:賃金引上
企業は、日本の少子高齢化による人手不足解消のために、労働力の確保が必須。ですから、国をあげての環境整備を整えるのは必然でしょう。
政府の対応が遅すぎる気さえします。
一方、サラリーマンの賃金引上。
誰だってお金は欲しい。賃金が上がるのに越したことはない。しかし、これはわたしの個人的意見ですが、
リスクを取らなければ得たいものは手に入らない
特に資本経済において、金を得るには相応のリスクが必要
なのだと考えています。
昔のように、春闘やら組合が会社と戦って、ベアを勝ち取って来た時とは状況が違います。
資本主義経済はリスクを取った人に利益を還元する経済社会
です。
我々サラリーマンは労働力を資本としてその対価を得ています。今までと同じ労働力しか提示出来なければ、得られる対価も同一と考えるべきでしょう。
給料を上げたければ、
今まで以上の成果を出す
若しくは
基準が違うところで今の労働力でも給料が高いところにフィールドを変える
などの対応をしばければ、上がらないと考えるべきでしょう。
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