現代のトップ層は高度経済成長期の産物
わがままサラリーマンです。
そんな高度経済成長期の会社を支え続けた団塊世代が現代の70歳前後。
経済界のトップに君臨し続けています。
そして、そんなモーレツサラリーマン達に育てられた次の世代が、50-60歳代で会社のトップに君臨している。
働くことは美徳
会社に貢献することこそサラリーマンの本懐
未だにこのように考えている経営者や管理者はウヨウヨいます。
しかし現実は、あの人を大事にすると言われていたシャープでさえ、大リストラをし、SONYなどは首切り王国のようになっています。
ですから、戦後の高度経済成長を支えた会社、企業風土が今のブラック企業と呼ばられる環境を作り出してしまったとわたしは思っています。
もちろん、全ての会社がそうではありません。社員のことを考え、かつ、会社の利益をあげ、存続、発展している会社もたくさんあります。
ですが、昔ながらに丁稚奉公よろしく、われわれサラリーマンを単なる使い回しの労働力としか考えていない企業もたくさんあるのが現実です。
自分の身は自分で守りましょう。
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