〇〇手当 という甘え
わがままサラリーマンです。
最初の頃に書かせてもらいましたが、わたしは我々サラリーマンを
自分会社の経営者
と考えています。
経営者ですから、自分の会社の経営には責任を持たなくてはいけません。
与えられた以上の貢献をすることで会社からその対価として報酬・給料を頂きます。そこには、
〇〇手当
という発想は出て来ません。
家族がいたり、家を持ったりすることで、本人のモチベーション等で間接的に仕事に影響を及ぼすことはありますが、会社にとって直接の影響はありません。
ですからわたしは、
自分が会社に提供している労働に見合った対価
を頂戴出来れば良いと考えています。
そこには家族手当や住宅手当、役職手当も関係なく、
あなたは課長だから、こうゆう仕事をして、こうゆう成果を出して下さい。
その業務に対する報酬(給料)〇〇万円
成果に対する報酬(賞与)〇〇万円
良く外資系の会社で見られる非常にコンパクトな報酬の考え方ですが、非常に合理的です。
家族がいるから、手当てが欲しい
家を購入したから手当てが欲しい
誰しも負担が増えればその分の手当ては欲しくなりますが、家を買ったからと言って我々の業務効率が格段に上がるわけでも、能力が上がるわけでもありません。
職場で悩んでる方、お話し伺います!
メールでのご相談はこちらにお願いします!
syokuba.onayami@gmail.com