米国大統領が変わって、我々日本のサラリーマンは何か変わるか?
わがままサラリーマンです。
日本では今日の朝に、米国の大統領が変わりました。
色々と物議のあるトランプさんが大統領に就任されましたね。
TPP脱退や、日本の米国駐留費の負担など我が国に対しても色々と影響は出て来るのでしょう。
では、トランプさんが大統領になったことで我々サラリーマンに影響はあるのか?
と考えた時に、わたしは
間接的な影響が直接影響してくる人もいる
と考えています。
上述した通り、我が国経済への影響は少なからず出るでしょう。
経済に影響するということは、打撃を受ける会社、それに対応して伸びる会社など、米国と取引があったりする会社に影響を与えます。
そういった会社のサラリーマンは
・仕事が増えた、減った
・売上激減で賞与が減った
などの影響が予想されます。
ではその時、我々が取るべき対応は?
・取引や経済に対応できるよう会社自体を変えて行く
・もし、下方に影響が出すぎて立てないしが効かない時は、乗る船を変える
船に乗り続けるか、船を変えるか。
これは今回の大統領が変わったことによる影響だけでなく、いつも我々サラリーマンは
考えて、アンテナを張っておく
ことだとわたしは思います。