職場 お悩み相談所

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長時間労働に耐えられた理由

わがままサラリーマンです。

 

長時間労働にも色々あるのだと思います。大きく分ければ大半の仕事は長時間労働も含めて

 

イヤイヤやってる長時間労働

ノリノリでやってる長時間労働

 

になろうかと思います。

 

わたしが長時間労働をしていた時は、上場準備の真っ只中で、やってもやっても終わらない。やることが山積みで、でも新しい経験、非常にレアな経験、一緒に山を越えようとしている仲間たち、夜中に飯を食い、あーでもない、こーでもないと激論しながら眠い目をこすって資料を作り、タクシーに飛び乗って帰宅して仮眠してすぐ出勤。そんな生活を半年くらいやってました。特筆すべきは、

 

・山積みの仕事に忙しい忙しいと言って夜中まで働いている自分に酔っていた。

・一緒に苦労出来る仲間がいた

 

これらは多分、大きな要素ではあるのですが、長時間労働を耐えうる根本的な理由ではないと思います。最も重要だったのは

 

ゴールがあり、それが見えていた

 

いつ迄に何を準備しなくてはならない、逆を言えば、全てを準備すればその時にはこの状況は終わる。だから、ゴール目指して踏ん張れたのであろうと思います。

 

続きは次回。

 

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長時間労働

わがままサラリーマンです。

 

最近、あの大手広告代理店「電通」の女性社員が自ら命を絶ちました。

クローズアップされたのは

 

長時間労働

 

彼女が 命を絶った理由は長時間労働だけではないと思いますが、正常な思考、判断を誤らせ、精神的、肉体的に厳しい状況に追い込んだのは長時間労働であったのあろうと推察されます。

 

わたし自身も長時間労働をしていた時がありました。週の半分はタクシー帰り、あとは終電、土日も休めずのような状況が半年くらい続いた時期もありました。

正直、結構身体はしんどかった。でも、精神的には

 

楽しかったですね。

 

この違いは何処にあるのか?

次回、考えてみましょう。

 

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セクハラに気をつけていない人への対処

わがままサラリーマンです。

 

セクハラに気をつけていない人に対しては

 

周りから攻めてもらう

 

のが有効だと思います。こうゆう人は主観が先行し客観視する能力が欠けている人が多いとわたしは思っています。そういう人にこちらが直接言っても

 

主観 vs 主観

 

になってしまい、ケンカになったりしてお互いの理解には進みづらい

 

なので、第三者の客観的意見で理解してもらうのが

 

そのためには

・理解のある人間が周りにいる

・客観的証拠を揃える(録音など)

 

など必要なものはありますが、何より重要なのは

 

勇気を持つ

 

ということでしょう。

自分が受けた性的嫌がらせを第三者に知らせるのはとても勇気がいることです。口に出すのも憚るようなことを言われるようなせくにあっていたら、女性にとってそんな言葉を人前で発することがどれだけ大変なことか、想像に難くありません。

 

ですから、自分で証拠の言葉を発する必要がなく、客観的証拠にもなる

 

録音

 

がベストです。

録音を理解ある方に聞いて頂いて、対処する。これがベストです。

 

周りに理解ある方がいらっしゃらなかったり、やはり知人に話すのは憚れるということでしたら、わたしにご連絡下さい。

 

対応策を一緒に考えましょう。

 

 

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セクハラに気をつけている人への対処

 わがままサラリーマンです。

 

セクハラは主観によります。という話を前回しました。

 

セクハラという視点から考えた時に、男のタイプは2種いるのではないかと考えております。

 

・セクハラに気をつけて言動している人

・全くセクハラなど考えず、大抵のことを言っても許されると思っている人

 

当たり前と言えば当たり前の分け方ではあるのですが、タイプによって対処が異なります。

 

セクハラに気をつけて言動している人に対しては

 

それってセクハラですよ!

 

と言ってくれれば、ああなるほどとすぐに自重してくれますね。どうしても、異性の感覚はわからないところもあるので、言動が出てしまうこともありますが、それはセクハラだと指摘してくれればわかります。逆に、言って頂けることに感謝するでしょう。

 

問題はセクハラのことなど考えてもおらず、何を言っても許させると勘違いしている輩ですね。

 

このような人間に対して、直接言うのは逆効果になると私は思います。

そもそも相手を思いやる気持ちがないから、相手がどれだけイヤな思いをするかを考えず、言動してしまうわけです。

 

このような人間に対しては

 

次回に続きます。

 

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なぜ男はセクハラをするのか

 わがままサラリーマンです。

 

そもそも、なぜセクハラをするのか?

やはり男性が女性に対して行うことが多いので、男目線で考えてみると、色々思い当たる節はあります。

 

・女性の性に興味がある。

・奥さんや彼女には聞けない、言えないことを聞いたり言ったりしてみたい

・卑猥なことを言うと女性が興奮すると勘違いしている。

・卑猥なことを言われた女性の恥じらう姿に興奮する

などなど、男の数だけ性癖があるので、セクハラをする動機も千差万別でしょう。

 

ただ、どんな動機があろうとも、セクハラも

 

男の身勝手な自己満足

 

であり

 

許し難き非道な行為

 

ただ、セクハラの難しいところは

 

受け手の主観によってセクハラか否かが変わる

 

ということでしょうか。これはハラスメントと言われるものの大多数でも同じなのですは、ハラスメントは受け手の主観によるものが多いです。

ただ、セクハラはその中でもある意味特殊で、男女の関係によっても変わってきます。

 

同じ年齢の男性に同じ性的なことを言われた時、好意を抱く男性から言われる時と嫌悪を抱く男性から言われるのとでは、当然に言われた女性の受け止め方は違います。

 

性的なことではなく、単にデートに誘うことも好意を抱く男性から言われれば喜ばしいことですが、嫌悪を抱く男性から言われればセクハラになりますね。

 

ですから、男性も非常に気をつけなければならないハラスメントです。

 

 

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セクハラ

 わがままサラリーマンです。

 

セクハラ。セクシャルハラスメントの略ですが、端的な日本語では「性的嫌がらせ」と言われます。

 

セクハラの定義ですが、国による定義が見当たらなかったので、ある法律事務所の解釈を拝借すると(日比谷法律事務所http://www.business-finance-lawyers.com/knowledge/employment/definition_of_sexual_harassment.html)

 

職場におけるセクハラとは、職場において相手(労働者)の意思に反して不快や不安な状態に追い込む性的な言動起因するものであって、

(1)職場において行われる性的な言動に対する労働者の対応により当該労働者がその労働条件につき不利益を受けること

又は

(2)職場において行われる性的な言動により労働者の就労環境が害されることを意味する

としています。

 

では、「性的な言動」とは何か。

これも上記弁護士事務所の見解を拝借すると、

"性的な内容の発言"例

・性的な事実関係を尋ねること

・性的な内容の情報を意図的に流布すること

・性的な冗談やからかい

・食事やデートへの執拗な誘い

・個人的な性的体験談を話すこと

など

 

"性的な行動"

・性的な関係を強要すること"

・必要なく身体に接触すること

・わいせつ図画を配布、掲示すること

・強制猥褻行為

・強姦

など

 

となっています。

 

次回、詳しく考えてみましょう。 

 

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パワハラを受けたら退職するしかないのか?

わがままサラリーマンです。

 

パワハラを受けたら退職するしかないのでしょうか。

そんなことはありませんが、中小企業において、心が病むのを防ぐためには転職するのが最善かもしれません。

 

前述した通り、大企業であれば

 

上司の移動か自分の移動

 

まで時間を稼げれば大丈夫ですね。

心が病んでしまう前に離れられれば、それにこしたことはありません。

 

では、移動のない職場の場合。

 

刺し違える覚悟で、上司を職場から追出す

 

ことも可能でしょう。ですが、もし成功したとしても、自分は職場には居づらい環境になってしまうでしょう。失敗すれなやはり職場には居づらくなる。どちらに転んでも、あまり実利はないように思います。上司のことがゆるせず、

 

絶対に制裁を与える!

 

という気持ちであれば別ですが。ですが、制裁を加えるのであれば、

 

自分の転職が決まってから

 

の方が断然、自分にはリスクが少ない。

基本、転職が決まって退職願いを提出してしまえば、あとはなんでもありですから

 

なので私は、

移動のない職場でのパワハラは「即転職!」

をお勧めしています!

 

次回はセクハラを考えていきたいと思います。

 

 

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