国の残業捜査 ホワイトカラーにも 今日の朝刊
わがままサラリーマンです。
今日の日経に2つの労務関連記事が掲載されていました。
1. 退勤から出勤までのインターバル導入
2. 違法残業に対する国の操作がホワイカラーにも広がっている
2のホワイカラーの長時間労働に関して。
個人的にホワイカラー、ブルーカラーという言い方は好きではないのですが、国は長時間労働に対する目を、長年、ブルーカラーに向けていたようですね。それ自体、わたしにとっては驚きでした。
ブルーカラーは長時間労働の末、ケガをしたり、心の病になったりすることが多いというのが理由だったようです。
確かに工場等で長時間労働が続けば、ケガをしたり、ミスが出て製品に不具合が出たりする可能性が高まります。
ですから、国も企業もブルーカラーの長時間労働には特に注意してきたんですね。
ただ、最近は電通を始めホワイカラーの長時間労働も摘発し始めたと。
今更?とは思いますが、目を向けてくれたことは良いことですね。
事務職、内勤職も仕事は山のようにあります。今日はここまで!と区切りを付けていかなければエンドレスです。
しかし、日本企業は上司が帰らないと帰れないとか、通常勤務時間では到底終わらない業務を振ってくる企業、上司が後を絶たない。
わたしも、そんな企業が1つでも減って行くように努力して行きます。
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