長時間労働に耐えられた理由
わがままサラリーマンです。
長時間労働にも色々あるのだと思います。大きく分ければ大半の仕事は長時間労働も含めて
イヤイヤやってる長時間労働
ノリノリでやってる長時間労働
になろうかと思います。
わたしが長時間労働をしていた時は、上場準備の真っ只中で、やってもやっても終わらない。やることが山積みで、でも新しい経験、非常にレアな経験、一緒に山を越えようとしている仲間たち、夜中に飯を食い、あーでもない、こーでもないと激論しながら眠い目をこすって資料を作り、タクシーに飛び乗って帰宅して仮眠してすぐ出勤。そんな生活を半年くらいやってました。特筆すべきは、
・山積みの仕事に忙しい忙しいと言って夜中まで働いている自分に酔っていた。
・一緒に苦労出来る仲間がいた
これらは多分、大きな要素ではあるのですが、長時間労働を耐えうる根本的な理由ではないと思います。最も重要だったのは
ゴールがあり、それが見えていた
いつ迄に何を準備しなくてはならない、逆を言えば、全てを準備すればその時にはこの状況は終わる。だから、ゴール目指して踏ん張れたのであろうと思います。
続きは次回。
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